カンニング事件 続き

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で、別の視点。

前項でマスコミと大学の難をさんざん唱えました。
それはマスコミがつねづね、さも自分がつねに世間正義の代表ぶるのが癪に触っているからで。
また大学のアカデミズムに希望と幻想を私がいだいているからです。

そこから一歩ひいたときに思うことは、

「法(判例や運用も含)は畢竟、道具。うまく使ったもん勝ち」
(法を作れる人はとても強い)

これを上手に戯画化しているのが「カバチタレ!」ですね。

ある目的を達するのに、法を利用するのはごく普通にやることです。
今回の事件でも、上に書いたファンタジーから一歩退けば、民事で訴えようが刑事で訴えようが、自らのネームバリューを利用して世間を誘導しようが、「正当で合目的的で合法的な行動」なんだってことは、忘れちゃいけない。

大学の矜恃の、教育者としてどうのの、他の犯罪とのバランスの、そんなつまらない情緒的なことにかかずりあってる暇なんかないんだよ!
もしくは、情緒もなにもかも目的のために利用してやるぜ!
と、という思考は競争社会ではむしろ当然出てくる発想です。


あーしんど。

まぁ今回の京大の反応はしてやられたことへの過剰反応でしょうけど。

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このページは、が2011年3月 5日 13:13に書いたブログ記事です。

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