ふらりと通りかかったこの物件「味のある」雰囲気がふんぷんと漂っています。
見るからに築古、そして個性のあふれ出る外壁。いざ、近寄ってみましょう。
さてその前に、さきほど(2010年9月下旬)ネットで調べた物件データです。
今年で築38年のSRC造。48㎡の2LDK。家賃(共益費込)6万円、礼金15万円、ペット可の一般媒介物件。
賃貸データが見つかりませんが、少し広い3LDKのお部屋もあるようです。
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室内も壁床すべて張替え、建具も新調、新品の公団型キッチンに壁出しのシングルレバー水栓。
お風呂も在来工法バランス釜(推定)からユニットバスに入替済。
洗面台も新調ですが、給湯配管を引っ張れない制約のせいか、シングルレバー単水栓です。
館名板。照明付いてます。
加工したブロック塀と下部の乱貼りタイルがおしゃれ。
アプローチです。
テラコッタ風のタイル、端は曲線カットし、コニファーとタマリュウの植栽。
南欧風がコンセプトでしょうか、カラー瓦葺のエントランスは増築のようにも見えます。
エントランスまで来ました。
うおおおお! フルタイル! 建築化照明!
床もPタイルじゃなくて、ホントのタイルです。写真には写ってませんが、オートロック新設されてます。
デザインの制約でしょう、集合ポストは外入れ外出しのまま、ダイヤル錠付の埋め込みタイプとなっております。
エントランス内部にカメラを伸ばします。
この中がたぶん、旧エントランス。ここも外部同様お金かけてます。
オーナーさん気合いはいりまくりです。
内部ももちろん全塗装。廊下にもノンスリップを貼っているのが見えます。
エントランスがきれいだと物件の第一印象が違います。
この物件の大きな特徴である、壁のテクスチャ。
ところどころにある、四角い平らな部分は、バランス釜の排気口をふさいだあとです。
ここがフラットということは、このテクスチャは建築当初からでしょうか。
うーーーん、悩みます。
ベランダ側です。駐輪場があるので、大改装を期に照明を増設した模様。
物件の裏側です。こっちにはあのテクスチャがありません。
複数ある階段室もエントランス側のみにテクスチャがあるので、やっぱり今回の大改装で着けたのかな?
ぐるりと一周回ってみましたが、壁と天井はすべてこの黄土色、鉄部は手すり・各戸玄関ドア等すべてこの緑色に塗っているようです。
少し建てこんだ立地なので、内部の共用廊下に入ると、少し暗く感じるかもしれません。
ともあれ、すごくお金と気合いの入った改装です!!
次回、そんなオーナーさんの気合いをくじく、ちょっとコワイ?? お話。

ほぉ~!感嘆のため息を禁じえません。アプローチ、エントランスのタイル張り、壁のテクスチャー、威風堂々のゆとりが醸し出されています。アプローチの自転車がちょっと残念です。
築38年の建物をこんなにも素晴らしく改装された大家さんの、建物に対するただならぬ思い入れが伝わってきます。その気合いをくじくお話って?!わくわくしてはいけないのですが・・・。