管理会社の選び方

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管理会社はわれわれ家主の業務を代行してくれる、心強いパートナーです。うちは現在、基本的に自己管理をしていますが、かつて親世代が管理会社を替えたり、自己管理に切り替えたりするのを見てきました。

管理会社の仕事はいろいろありますが、やはり一番期待するのは募集業務です。うちの地域では、管理契約と事実上の専属専任契約がセットになっていますし、募集に強い管理会社にまかせたい。これが本音です。

よく、空き室対策で仲介業者さんを選ぶときに、店長クラスと懇意になるといい、と言われます。これは管理に関しても全く一緒。募集業務に期待しての管理契約ですから、どうしてもそうなってきます。

さらに管理の場合、集金管理や物件の日常メンテナンス、クレーム対応という業務が加わりますので、空き室対策以上に、懇意に物の言える関係が大事になってきます。

とくに、メンテナンスの仕方と客層の設定は密接に関わりあいますので、よいパートナーシップを築くには、自分と担当者の馬が合うことはとても大事だと思います。自分の思っていることをきちんと伝える、というのは想像以上に難しいもので、不満の多くはコミュニケーションギャップから生まれます。うまくコミュニケーションのとれる間柄、というのが管理会社との間では一番大事です。

ここで、ある程度立場のある人――店長クラスと馬が合うとよい、というのは現場への反映が早く確実であるからです。

さらに下心(笑)を付け加えると、不動産業界は従業員の流動が激しいですから、担当が変わるたびに一からやりなおし、という事態を避けるため。

肝心の彼が転職する、ということも時々あることですが、ある程度立場のある人であれば、社内での引き継ぎも比較的しっかりしてもらえますし、転職先によっては、別の形でお世話になることもあるでしょう。


次回、うちで遭遇した具体的な事例を挙げていきたいと思います。

(2008年09月05日) 「大家さん読本」コラムに初出。

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このページは、が2008年12月11日 11:42に書いたブログ記事です。

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