道路に悩まされたアパート建設(1)

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普段なにげなく通っている道路。
道路に面してないと、建物は建てられない、ということは知っていましたが、あるアパートの建設時にいろいろと悩まされることになろうとは思いませんでした。

ことの始まりは借地が返ってきたことでした。
道路に面して二棟の長屋と倉庫が軒を接して建っていました。>諸般の事情から、建物が残ったままでの返却でしたが、築100年近い建物。リフォームして借家にするのも難しいことから、取り壊してアパートを作ろうという話に。
200坪ほどのきれいな長方形の土地です。見るかぎり、問題があるようには見えませんでした。

工務店に相談し、設計の下調べがあってまもなくです。
設計士が図面を抱えてやってきました。

「街道から入ってくる幅4Mの道路がありますよね。古い建物が面してる道路です」

「はい。いつも物件に行くときに通ってる道路ですね」

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「あの道路、公道じゃないんですね」

「そういえば、地主仲間のSさんとMさんの土地を使わせてもらってると、死んだ祖父から聞いたことが......」

母が言い出しました......

「じゃあ、あの土地って、道路に面してないんですか?」

「そういうわけではないんです」

設計士が図面を指しました。
前面に約4Mの道路があり(これが公道ではなかった)、裏に細い路地があります。
長屋の物干し場になっている路地です。

「こちらの道は公道です」

この路地、ところどころで猫が寝そべり、お隣の土地の長屋に住む人にいたっては、小さな菜園を作ってます。

2008 12 01_2370.JPG

通ろうとすると洗濯物をくぐり抜けねばならない、この路地が公道?
ちなみにもっと進むとこんなところも。
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このページは、が2008年12月14日 22:37に書いたブログ記事です。

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