とても趣味に走った賃貸フェアレポ その2 セルフリフォーム賃貸!

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今回の賃貸フェアは、実務に落とせるかどうかはともかく、自分の胸にきゅんとくるのが多かったわけで。


趣味に走ったレポートその2 壁紙屋本舗さんの提案、「セルフリフォーム賃貸」







普通、賃貸住宅では入居中の勝手な造作変更、内装変更は禁止。
でも、住んでるといじりたくなってくるのは人情。(私だけか? いや、違うはずだ!)
セルフリフォームしていいよ! という物件を募集して壁紙屋本舗さんが楽天で紹介してくれるという企画。
借主さんもオーナーも壁紙屋本舗さんも、好事家が集まって楽しそうだ!


実例がコレです。


賃貸物件情報セルフリフォームできる賃貸住宅(和歌山市太田の賃貸情報)お申し込み頂きました...






もともと壁紙屋本舗さんの「全人類職人化計画」というコピーにぐっさりやられてたところに、こういう企画を出されては、乗らないわけにはいかない。



実は昔、セルフリフォーム前提の物件募集をして、見事に玉砕したことがある。
敗因は今から考えると自明のことで、(でも当時はその方がいいと思ったのだ)、テナントと同様の思考で「スケルトン渡し」を前提にしたから。
よく考えたら、住めない状態で賃料払う人なんていないよね。(←私のアホアホ!)

ちゃんと住める部屋にしておいて、壁紙屋本舗さんの提案のように、
「どこまでならOK」
とやるほうが理にかなってるし、ワクワクしそう。


さぁ、うちのスタッフ口説かなきゃ。

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コメント(8)

スケルトン渡しの賃貸は、私も好きなのですが物件が無いのですよね。 いえ、一部 都心の外国人向け超高級賃貸にはあるのですが、これは経済的理由で御縁がありません。(苦笑)先日、そうした物件を、値下げするからと見にいったのですが、安いには訳があって、100平米mにも関わらず、1LDK、バス・トイレが一緒なのは我慢できるが風呂桶が無い! 仲介さんに事情を聞いたら、スケルトンで返す約束が、あまりに内装が立派なのでそこそこの原状回復費を貰って、そのままで貸し出すことにしたそうです。御存じの状況で、外資証券はさんざんですから、ファミリー物件でもない限り借り手がいなくて困っているようです。大家さんは、仲介さんにも、内装をそちらでやってスケルトン賃貸で引き受けないと言われたのですが、壁を直して風呂桶を入れれば半端な金額ではありませんので、仲介のみと遠慮したそうです。(笑)でも、色々と経済状況も変わっていますので、資金のない大家さんの物件をインフィル込みで賃貸を請け負うのもありだと思うのです。 仲介さんも顧客ニーズは判っていますから、それに合わせた内装で勝負をしても良いのかと思います。そういう仲介さんは、まだ少ないようですね。

物件も少ないなら、「好き」といってくださる借主の方も少なくて^^;いいと思うんですけどねぇ、スケルトン。でもテナントを持っている同業者に言わせると、店舗もスケルトン渡しだとなかなか成約しないそうです。初期費用の負担が大きくて、なんでしょう。うちがしている改装も、ファミリー向けで最低20万円、丁寧にやって数十万円、スケルトンに近い状態までやりますと、200-300万円かかりますので、ひるむのは当然なのです。住居の場合は完工まで住めませんから、その間の二重家賃も嫌われる要因です。よほど大規模な工事でない限り1ヶ月以上かかる、なんてことはないので、二重家賃の問題は、話の内容次第では貸し借りどちらが負担しても耐えられない額ではないと思うのです。でも気分的にはスゴく嫌な人が多いでしょう。けれども前述の改装費、数十万円の改装がいるお部屋だとして、入居希望者が現状でOKと言ってくれれば、2万円近くオフすることが可能なケースもあるわけです。もちろんどれだけオフできるか、ってのはオーナーの支払ってるローンや租税公課、分譲マンションでいうところの管理費と修繕積立金に該当する金額は絶対にいただかないとなりたたないんですが。またそのうちに本家サイトのほうでまとめたいと思いますが、賃貸住宅に「スケルトン&インフィル」の概念が導入されると、実は分譲マンションとの違いというのは非常に少なくなってくると思うのです。根本的には躯体の所有が管理組合かオーナーかの違いだけなんで。(賃貸マンションが分譲マンションに近づく、というよりも、分譲マンションというものが実は根本的に賃貸マンションに近いのだと思う)実際にはそうした場合の賃借権を財産権としてどう評価するか——インフィルの所有と初期費用のクリアの上で必要なローンの問題があるわけなんですが、こういう選択肢があると、オーナーとしても面白いと思うのです。↑確かこの辺の話は「住まいの心理学」のかげわりさんがどこかで書いておられたような気がします。

こんにちは。賃貸に住んでいる者としては、リフォーム可の賃貸物件、なかなか魅力的ですね。特に、どこまでOKかを明確に示していただけると、リフォームもかえってイメージしやすくなりますし、後で大家さんと問題になることもなく安心してできるので歓迎です。それから賃貸物件を探す場合、住宅を購入する場合に比べると急いでいる場合が多いような気がしますので、とりあえず住める状態であることも、武水さんのおっしゃる通り、ポイントになるのではないかと思います。

武水さんトラックバックして頂きありがとうございました!まだまだご紹介できる物件は少ないですが少しずつでもセルフリフォームを楽しめる物件が増えればと思います

>賃貸マンションが分譲マンションに近づく、>というよりも、分譲マンションというものが>実は根本的に賃貸マンションに近いのだと思ういやぁ、いきなり本質を突かれましたね。賃貸の権利は強いから期間を定めた所有とも考えられますし、区分所有といえども様々な権利制限がありますから真の所有ではないのだと思います。私も、これが持論で、昨今 都市部ではやりのタワマンなどは、賃貸でもないと、数十年後の大規模修繕、再開発などは総意を得られないので、解決できないのですね。耳を傾けてくれる人が少ないのですが、大規模マンションの区分所有権は、長期賃貸権と実態は変わらないのだと思います。その昔、賃貸がこれから増えてくるといったのは、不動産にゲインが期待出来ない世の中になれば、ライフステージに合わせて長期に住める賃貸こそが、必要になるのだと思います。 区分所有権を、売買価値の資産目減りまで含んでシビアに計算すれば、絶対に損になります。それを、最近は賃貸家賃収入で、”資産利回り”と称して、購入の説得材料としていることが、何よりも市場の変化を表しているのだと思います。ならば、買ったつもりでインフィル込みで部屋を仕上げて賃貸した金額と家賃が、購入値下がりとローン支払より小さいなら十分に得な”お買いもの”なのだと思います。(それをさせないのは、節税というまやかし)そうした中で、重要なのは、借り手も貸し手も、長期に契約を結べるかという信用だと思います。日本の場合に、まだ不足しているのは、そうした信用情報を、貸し手も借り手も同等に評価し合うことだと思っています。 なかなか、欲しい情報がお互いに手に入らないように思います。

あゆみんさんわぁ! そういっていただけると嬉しいですよ〜!「安心して」っていうのもきっともう一つのポイントですね。このあたりうまくインフォメーションできるように工夫してみたいと思います。転勤のある方の場合はホントに急いで探すことが多いので、「すぐに入れる」っていうのは大事なポイントですよね!正直「即」だから決まったってことはあります。地元民の場合、注文住宅を建てる場合は待てても、賃貸だと待てない=二重家賃は嫌、という心理は強くると思います

壁紙屋本舗さんわざわざのお越しありがとうございます。賃貸フェアの企画、とても楽しく拝見しました。ああいうタイプの提案は今までになかったのでとても面白かったです。ますますのご発展をお祈りします!

外資社員さんあ。なるほど。そういうことですか!そういう視線では見たことなかったです。ご教示ありがとうございます。確かに「投資用分譲マンション」なるものはそういうものですね。前のコメントで賃貸でのスケルトン-インフィルでローン付の問題を書きましたが、いわゆる「リフォームローン」が使えればいいですよね。>長期に契約を結べるかという信用だと思います。日本の場合に、まだ不足しているのは、そうした信用情報を、貸し手も借り手も同等に評価し合うことだと思っています。ご存じのとおり、貸主が借主の信用情報を得ようとするときには、入居審査の自己申告で借主の所得・属性、あるいはクレジットカードや保証会社の利用、という手段をとります。長期入居=期間を限定した所有という発想でいくなら、極端な話、入居期間に対して信販会社や金融機関を間にかまして割賦やローンという手段も考えられます(個人家主では難しそう?)。このように支払いに関してはそれなりにリスクヘッジができるのですが、支払rと並んで重要な要素である、人柄(意思疎通とお話合いと妥協のできる人であればそれでいい)についてはなんらわからないです。借主が貸主の信用情報を、というのはさらに難しいですよね。管理の質などは物件の様子から察しを付けるしかないですし、貸主の経済的信用はほとんどといっていいほど知るすべがありません。しかもオーナーチェンジ・管理者チェンジには関わりすらもてないわけですもの。考えてみれば、交渉の段階で、貸主および管理者の情報は知らされてよいものかもしれません。(貸主については重説事項ですが、住所氏名のみです)お見合いみたいに互いに釣書を交換してもいいのかも?個人情報と考えると抵抗がありますが、企業の財務内容の公開と考えればまぁ、まぁ.....。あるいはCtoCの原点に立ち戻って、釣書から聞き合わせするみたいに互いにやるか(^^;)賃借権は債権とされてますが、債権としてはかなり特殊ですよね。。。。←このあたり、借地権なんかもからんで長期賃貸契約に関してすごーーーーーくもやもやしていますが、うまく言葉になりません。

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このブログ記事について

このページは、が2008年10月23日 22:07に書いたブログ記事です。

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