デザインリノベに踏み切れない私

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賃貸フェア大阪雑感シリーズその3

デザイナーもリノベーションも流行っていて、空き室対策にもてはやされているけれども。
私も実のところ、そーゆーのって大好きで、今はなき「室内」などを愛読しておりました。

実際、自分の家をあれこれ考えるのは楽しいし(考え倒れで実行しない。とゆーか、そんなことより普段の掃除をきちんとしてくれと、家族から苦情を受けている^^;)
他人さまの希望を聞いて提案するのはすごく楽しい。

でもアパマンの場合。。。。
とりあえず、費用がかかる。普通のフル改装の2倍は最低覚悟だ。さらにデザイン料も当然かかる。
これでお客さんがつけば、それでも十分に値打ちがあるが、つかなかったら怖い! というのが正直なところ。

で、けっこうこういうデザインってのは流行りすたりがあって、まぁおおまかに2-3年ごとに売れ筋は変わるのね。
ここしばらく白を基調にしたシンプルモダンが流行っていて、それが建売住宅にまで波及してきたから、そろそろ終息かな、と思うと案の定、70年代的派手さのデザインが台頭してきた。
シンプルモダンは住む人が自分の色にそめやすいので、借家には使いやすいデザインだったんだけどなー。


分譲マンションのデザインというのは、その辺をうまくおおづかみにして、とんがったところをなくしているので、借家でもまねるのは無難なのだけれど、そうすると多くの物件のなかに埋没するし、かといってとんがりすぎると、好事家の絶対数の多い都会ではともかく、片田舎じゃ好事家にうまくあたるまでの間に流行りが変わるのが怖い。
タイミングにうまくはまればいいけど、っていう……。

「そのあたりの対策として何をされてますか?」
と、出展企業に聞いてみた。時間的な制約で、聞けたのは残念ながら、もともと設計事務所であるという、一社だけ。
で、お答えは……
「自社で不動産部門をつくりまして、営業してます」
「で、具体的に何を?」
「不動産部門の方で、改装倒れにならないよう、客付けを……」

だからその客付けの工夫として、何をしてるか知りたいんですけど……。
うまく話がかみあいませんでした……orz

だって単なる客付けなら、地元業者さんの方が強いし。
たとえばFC大手と提携して、デザイン物件情報を提供してるとかさ。
某同業他社みたいに、そういうデザインハウスの好きな好事家を会員化して物件情報を配信するとか、客付けしてからの改装でさらに住み手に合わせて、オーナーのオサイフにも優しいとかさ。


改装後お客さんつかなくても、自分で改装デザインしたものならあきらめつくけど、デザイン料払って、だとあきらめつかないぞ。(←こういう後ろ向き加減がいけないのかも^^;)


あと、うちでも懇意の工事業者さんはあるので
「デザインだけって、お願いできますか?」
と聞くと、ダメとのこと。
「デザインだけでも、20-30万かかりますしねー」
それは当然でしょう! それを払ってもいつもの業者で施工したい、と思うんですよ。
やっぱりあとあとのメンテナンス、てものがありますし。
なんせ片田舎ですからね。いちいち街中から業者さん呼ぶと交通経費が……。

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はじめまして こんばんは。私も武水しぎのさんと同じく嫁ぎ先の賃貸管理業をお手伝いしているような状況です。賃貸フェアも行きましたよ。私は賃貸仲介の営業をしていたのですが、立場が違えば考え方も変わるものだと痛感しております。。ではまた参考にさせていただきに参ります。お互いにがんばりましょうね♪

hevenly705さん、はじめまして!お返事が遅くなって申し訳ありません。エールをありがとうございます。励みになります〜。こちらこそ、いろいろご意見をお聞かせくださいね。大いに参考にさせていただきます!

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このページは、が2007年9月19日 22:22に書いたブログ記事です。

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