渋谷温泉爆発事故

| コメント(2) | トラックバック(0)
屋根も壁も吹きとび、骨だけになった建物をみて、背筋が寒くなりました。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げます。


背筋が寒くなったのは、爆発の写真を見たから、というだけでもない。
分譲マンション、分譲賃貸マンションで「天然温泉付」というのはけっこうある。
けれど、物件オーナーはどの程度、温泉に含まれるメタンガスのことを知っているだろうか?

恥ずかしながら、私は今回初めて知った。

このことに一番背筋が寒くなった。

うちの物件に温泉付はない。
けれども、大阪や東京の投資用分譲マンションの営業はよく来るし、その中には温泉付のものも少なくない。(関東平野直下にガス田があるなんてしらなかった!)

「これだけ設備充実してるんですよ」
という宣伝はしっかりある。
けれども、それら設備のメンテナンス及び故障の際のリスクはほとんど説明されない。設備維持のための設備についても同様。
聞いても
「管理会社がきちんとメンテナンスするので心配ありません」
という回答が多いであろう。
そして、一応のチェックはしても、周りとほぼ同じ管理体制であれば安心する。
そして目的に適いそうであれば購入するだろう。

このあたりは通常の分譲マンションも同じと思うが、賃貸マンション(投資用分譲賃貸含)の場合、設備の故障による「身の危険」を引き受けるのは、所有者でなく、借主なんである。
ああああ。怖いよう。


まるで金融商品のごとくに、遠方の投資用分譲賃貸の営業があるけれど……。
今回の事故でとても怖くなったので、ますます買う気は起こりません。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.o-yasan.jp/mt/mt-tb.cgi/1038

コメント(2)

うちの業界の人間は以前から気にしてはいたけどね。近隣の温泉施設で行った事がある場所の汲み上げポンプは全て屋外設置でした。今回の爆発した施設の場合、1.ガスの逃げ場が少ない地下に設置されていた事。2.排気が換気扇である事。3.ガス警報器が設置されていかった事。が問題ありだと思います。が・・法律が追いついてないのが実情なんですよね。1.3.はすぐに気付くと思いますが、2.もかなり問題で、排気口側には電気を使う換気扇を儲けるのでなく、大きな排気口を設け給気口の外側からエアブロウを行うのが正解です。電源のON・OFFでもガス爆発の可能性がありますから、換気扇はNGです。

とめさん、こんばんは。なるほど。。。。です。法律基準を満たせばよい的な発想は、よくあるような気はしますね。その落とし穴にはまらないように気をつけねば。。。。換気扇は報道を読んで、私も首をひねりました。だって、昔から室内のガス爆発事故でありませんでしたか?

コメントする

管理人

ヨメに来たら賃貸住宅のお世話がくっついてきた! 大家の立場で賃貸裏話を発信中!

最近のコメント

Photo

  • 2011 04 30_0016.JPG
  • xy3qi.jpg
  • 80tqm.jpg
  • 67806296.jpg
  • ua1wv.jpg
  • driwf.jpg
  • 2010 10 10_9697.jpg
  • _S8O0642.jpg
  • 2010 10 10_9694.jpg
  • _S8O0096.jpg

このブログ記事について

このページは、が2007年6月21日 12:28に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ファイルサーバーに苦戦中」です。

次のブログ記事は「放置自動車続編〜廃車手続書類を渡す」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。