仲介手数料改正?(エイプリルフール)

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昨日読んだエイプリルフールネタです。

国土交通省は平成19年4月1日付けで、昭和27年施行の宅地建物取引業法第17条第1項(現行第46条第1項)に定められ、昭和45年建設省告示第1552号で制定され、今まで殆ど変わっていなかった宅地建物取引業者の報酬規定を大幅に改正することをついに発表した。

(中略)


賃貸の媒介報酬については、現行法の「依頼者双方から受ける事の出来る報酬の額は賃料の1.05ヶ月分以内で、居住用の場合は承諾を得ている場合を除いて一方から受けることの出来る報酬額は0.525ヶ月分以内」を以下の通り改訂する。

依頼者双方から受けることの出来る報酬の額は賃料の2.1ヶ月分以内とし、居住用の場合は承諾を得ている場合を除いて一方から受けることの出来る報酬額は1.05ヶ月分以内とする。





一瞬本気にしました^^;
いつぞやつぶやいてたように、きちんと業務してもらおうと思ったら、仲介手数料安いな、と思うことはよくあるので。

でもさ。「きちんと業務したよ!」の部分を、わかりやすくしてほしいなっと。
とりあえず重説の写しは貸主にもください。業法上の義務じゃないのはわかってますが。
いくら口頭でちゃんと言ってもらっても、抜けてると困ることもあるんです。で、退去のときにはすっかりお忘れになってて、契約書に書いてても「知らん!」ですまされます。
クリーニング特約書いて下さいね、って空き情報FAXに書いて送っても、ほとんど書いてもらったことありません。そもそも貸主控をくれるとこ少ないし。(重説だけでなく、東京ルールに基づく説明書でも同じ)

でもまぁ、↑は業者さんの責任ばかりともいえません。そんだけこだわるなら、契約手続き時にこちら(貸主)がうるさく言えばいいのです。この手の特約が重説事項かどうかは、そもそも微妙な位置づけなので、デフォルトの重説に穴埋めして作ると抜け落ち安いのです。



ではついでに、今シーズンで印象に残った業者さん。

前から依頼はしてたけど、今回初めて客付けをしてもらった業者さん。
うちは契約書は貸主オリジナルですが、きっちり読んでいただいて、文章チェックまでしてもらいました。
実はその物件はペット可で、ペットの有無で保証金が変わるのです。
で、特約に
「乙は保証金を10万円追加して差し入れることにより、書面で甲の許可を得たペットを飼育することができる」
とあります。
今回初めからペット飼育だったんで、頭書の保証金欄に初めから10万円UPの額を書いてました。
で、業者さんの指摘を受けて特約部分に
「なお、本契約においては、本項の追加保証金は、頭書記載の保証金に含まれている」
とつけたしました。
ああ恥ずかしい。そりゃ訂正せなあかんわな。でもずっと使ってて今回が初めての指摘でした。
こんな業者さんなら、貸す方も借りる方も安心だ! 


もう一つ業者さんがらみで印象に残ったこと。
賃貸業界の繁忙期は、3月いっぱいで一応終わりです。
でも、部屋の空き時期などによって、契約成立は3月でも入居は4月に入ってから、というのもけっこうあります。
昨日鍵渡しの予定打ち合わせで業者さんに電話すると……
担当者退職してました(爆)。
3月いっぱい——つまり繁忙期のためのバイトさんだったです。
部屋探し中の人にとっては入りやすいコンビニ風の業者さんですが、忙しいので繁忙期はバイト増員で従業員を普段の3倍ぐらいにするんだそーですよ。
いや。引き継ぎちゃんとしてくれてりゃ、問題ないんですけどね。
バイトが担当者なら、正社員とのダブル担当でやってほしいなーって。

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国土交通省は平成19年4月1日付けで、昭和27年施行の宅地建物取引業法第17条第 続きを読む

コメント(4)

参考になるお話を有難うございました。なるほど、契約書を家主さんに渡さない仲介さんも多いのですね。 万一の場合には、これは困りますね。私も契約書の作成&チェックは仕事ですが、結構 抜け落ちがありますね。 その為に、他の人間にチェックをしてもらうのがルールですが、期限があると出来ないなどで、抜けもあります。そんな場合は後から修正させて貰うのですが、相手が大企業程大変で、稟議が通ったからと拒否される場合もしばしばです。3月のバイトさん、引越しでも多いですが、不動産業界もなのですね。そういえば、某掲示板でもトラブルのもとは、一時雇いの人が原因と思われる場合もありますね。それに対して”プロだから”と批判されれば、業界人も心穏やかではないのも判る気がしてきます。

いえいえ、契約書はきちんと渡していただけます。もらえないのは重説です。業法上の義務は借主へ交付すれば足りるので、貸主はもらえないことも多いです。もらえるところもありますが、多くはデフォルトそのままですね。だからきちんとしたものをもらおうと思うと、こちらからうるさく言わねばなりません。実際、繁忙期にややこしい(?)特約があると「やってられんわ!」でしょうし。ホントは一番早いのは重説の書類をこっち(貸主)で作っちゃって、「御社の分と、借主さんのと、ウチのね。ハンコよろしく〜^^」とやるのが楽なのだと思います。それにしても、契約書……ホントにきちんと作るのは大変ですね。稟議は確かに大敵です。某大企業の社宅契約を受けましたが、受けたあと鍵渡しの段階になって、「稟議通らなかったんで」と更新料の値下げを要求されたことがあります。なんちゅう担当者じゃ。思いっきり嫌味を言って、OKしました。

私の書いたエイプリルフールネタをご紹介いただき有難うございました。ご紹介いただいたのでトラックバック送らせていただきました。

岩崎さん、こちらこそ痛み入ります。面白い記事&トラックバックありがとうございました。

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このページは、が2007年4月 2日 21:56に書いたブログ記事です。

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