家主との直取引サイト

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同業者から、
「新しい直取引サイト見つけたよ」
というメールを貰ったので、見にいってきました。

ダイレクトアクセス|賃貸住宅直接取引 オーナーさんと直接取引!

基本は直接交渉、必要に応じて専門家紹介。
運営会社の利益は、31500円の成約報酬と、特設ページへの掲載料、エージェントからの収益ですね。
同じコンセプトのサイトは、ええとすでに記憶の彼方ですが、5年ぐらい前に玉砕した近畿圏のサイトがありました。


個人情報入力の上、会員登録しないと詳細情報が見られないんですよ」ね。……これは面倒に感じます。
だって、普通の検索サイト、入力しなくても詳細情報見られるもの!
問い合わせ時の入力だと抵抗感少ないのですが。


はやりの地図検索も使てはりますね。でも、不動産ポータルのほとんどがすでに導入してるので、新しみはないです。
ちなみに私が初めて見た地図検索は、地形図上に物件がプロットされてました。


表示される物件名でGoogleしますと、かなりの確率で他サイトのヒットがありますので、現段階でこれだけの物件数があることと考えあわせますと、業者さんルートで物件を仕入れているようです。
今のトコ、いわゆる大家さんというよりも、管理やサブリース会社との直接交渉っぽいですね。都民住宅もありましたし。
と、いっても、自分の地域とは全く違う場所なんで、単なる憶測。


現在は関東中心なので、関東の方のレビューも聞いてみたいです。

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こんばんは。実は、以前この会社に直接電話してツッコミを入れました。私の感覚では、かなり怪しいと思います。その根拠は、以下のとおりです。これが、この手のビジネスが昔から成り立たない理由です。いずれ消えるでしょう。>基本は直接交渉、必要に応じて専門家紹介。宅建免許を受けていないので、業法の適用がなく、トラブルが起きても、この会社は当事者ではないため、法的責任がない。また「専門家紹介」というのは、トラブルの仲介もしないということなので裁判費用などは、当事者(貸主、借主)負担となるということです。もっとも、もともとこの「専門家」に宅建業者を含めていることを前提にしているのであれば、このビジネス自体意味がなく、いっそうのこと、物件情報誌のインターネット版としたほうが、わかりやすいかもしれません。>31500円の成約報酬その会社曰く、国土交通省に確認したと説明してましたが嘘じゃないかなぁ。ちなみに、この会社は、宅建免許を持っていないので、厳密には業法違反となり、これは完全な違法行為です。もっと言えば、成約報酬(仲介手数料)をもらわないでも仲介をすれば、業法違反となります。>特設ページへの掲載料、エージェントからの収益これは、何の問題にもならないです。ただ、その後の成約まで係わる以上、仲介(媒介)ですから、結局違法なわけです。

さっそく検索してみましたが、物件件数が少ないですね。私の会社の最寄で調べましたが、2−3件 それも1ルームばかりで、ファミリー向けや大型の物件はありませんでした。(同じ条件で他のサイトですと20−30件は出てきます)もう一つ感じたのは、値段が高めです。やはりオーナさんが直接だすので、相場より高めの金額です。 他のサイトでは、仲介さんの意見が入るので、実勢価格に近くなるのですが、こちらのサイトでは希望価格という感じで、相場より20%くらい高い気がします。 直接取引となると、値切りも自分でやるしかないのでしょうが、仲介さんの言葉なら素直に聞けても借り手から値切られると、家主さんはよい気分はしないように思います。 この辺り、適正な査定が出るようなシステムとか、店晒しが続けば適切なサジェスチョンをするような方法は必要なのだと思います。仲介さんに聞くと、家主側への一番気を使うのは、どうやって相場と希望との乖離を理解してもらうことだと聞きました。(都市部固有の話なのかもしれませんが)上げ相場の時なら、そのような心配もいらないので、こういうシステムは良いのかもしれません。家主側で考えれば、借り手の与信がどの程度あるかですよね。 冷やかしの客をスクリーニングしてくれないと、段々 相手をするのが嫌になるような気がします。とりとめの無い雑感ですが、ご参考になれば幸いです。

>postboyさんおお、チェック済みですか^^>物件情報誌のインターネット版この手のサイトの本質はコレです。だから運営会社に宅建業者免許はいらないんですね。広告報酬が成果報酬であることには宅建免許は関係ないですから、違法というわけではないと思います。通常の物件情報誌は、宅建免許持ってないといけないのですが、「直取引」をうたう場合は、その縛りをはずしているケースが多いです。>外資社員さん借りる立場からのコメントありがとうございます。これでもこのテのサイトとしては、物件数は抜群です。物件情報で出てくる物件名を、google検索してみると、別サイトでの掲載が続々出てきますので、オーナーが直接載せてる、というよりも、管理会社が直接載せてる印象ですね。マンスリー運用のものも見つかりましたよ。業者間のAD(広告料)払わないですむなら、借主からの仲介料は無しでもいいやってトコでしょうか。それともサブリース物件か。>値段が高めこれは面白いですね。通常は仲介業者に回す場合でも、自分で情報を公開する場合でも、オーナー自身の募集条件は変えないものです。(前の記事の礼金onなどは例外)ですから、理屈上は差ができないと思うのですが。業者さんもすべての物件を検索サイトに掲載するのは、手間とコストの関係上できないので、ある程度は取捨選択が入ります。自社DBにはすべて入っていても、不動産ポータルへのUPは一部になりますね。値段が高めなのは、まだ母集団が少ないからのように思います。増えれば一致してくるのでは……。ちなみに、私のエリアでは、検索サイトの情報だけで相場を知ることはできません。一応集計の出るサイトもあるのですが、物件が少なすぎて大笑いなことになっています^^;>相場と希望との乖離を理解いや。みんなわかってて、踏み切れないんだと思いますよ。実際みんなが理解を示して値下げすると、相場は大雪崩を起こしますし。(それで一気に地域相場が2万円ほど下がったことがあります。一番高い賃貸でも10万円しない地域で、コレは痛い)

Postboyさんのご指摘と似た疑問をもっていたのですが、直接取引を主とするなら、業としての仲介にならないのですね。でも改めて気になるのは、瑕疵責任の件です。 というのも、個人の方が相手となると消費契約法で瑕疵責任を問うことが困難になりますよね。となりますと、法人契約を行なう側は、不測の事態を想定した契約書を作る必要があります。その場合は結構内容に手をいれたいですね。何か素人イジメのようになりますが、そうした契約書を呑んで頂けるかが心配です。仲介さんが出しているケースの場合に、何とか間に入ってもらえるのなら良いのですが。>相場について説明不足で済みません。 会社でよく扱うのが、20−30万くらいの家族向け物件なのですが、価格が20%くらいぶれることがあります。この手の物件は、海外転勤家族の留守宅も多いのです。ですから人によって懐具合が変わります。転勤先でも十分手当をもらっている人は、定期借家にしてそこそこの収入があればと考えて低めなのです。反対にバブルの時期に物件を買って、ローンも残っている人は、その金額以上を希望します。高め組は慢性的に残っていて、時々出てくる 海外手当組が 先に契約されます。とは言え、この手の物件は役員住宅や海外からの日本への転勤組の用途が、突然あるので需要はあるのですね。 予定が事前に判っていれば安い物件を見つけられるのですが、来週までなどといわれると、高め物件を契約することになります。多分、これは法人の社宅ゆえの特殊な例なのだと思います。 

そうですね。確かにめんどうくさいことを嫌うケースが多くて、ゆえに賃貸管理という商売が成り立つのですものね。なかなか契約書読んで検討して、対個人では難しいかもしれません。>相場なるほど! です。面白いものですね〜。勉強になります。ありがとうございました。

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このブログ記事について

このページは、が2007年2月12日 23:10に書いたブログ記事です。

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