六麓荘

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新築を400平米以上に制限。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2006120400361.html
なかなか思い切ったことをします、芦屋市。


街づくりを住民が、という意味では六麓荘は長い歴史があって、電線も地面の下通ってるし、町内自前の水源地もあった(今は使ってないらしい。が、阪神大震災の時は活躍したそうだ)。


この辺りには縁があって、よく知ってます。
井本さんのお話
「成金風の家もなく、歩いていてもよい気持ちにさせてくれる町でした。」
まさにそんな町でした。

今は成金風の家が、なんてことはないですが、高級住宅博覧会みたいな感じになっちゃいました。昔と違って屋敷森をあんまり作らないんで、建物がよく見えるんですね。昔は庭に木があって、建物はあんまり見えなかったような気がします。


私の知人は、おそらく町内では最古参ですが(戦前から住んでる)、
「50年以上住んでるのはウチともう1戸ぐらい」
とのこと。
50年後には……いったい何軒が建て換わるんでしょう……。
ちょっとフクザツ。


そういや六麓荘のちょっと下に、戸建の賃貸が何戸か並んでいるのを見つけました。
知人に聞くと、主に外国人向けの賃貸だそうで……。
今度その辺りに行く機会があれば、そっと偵察に行きたいものです。
……アヤシイかな。


阪神間モダニズム—六甲山麓に花開いた文化、明治末期‐昭和15年の軌跡


ついでにその知人から聞いた昔の六麓荘の話。


山の上でバス便しかない、店もないので、生活はけっこう不便。
当時は芦屋の浜でまだ漁がが行われていたので、


「鰯のとれとれーっ」


と呼びながら荷車を引いて魚を売りに来てたとか。


まだ自動車が普及してなかったころ、どこからかローラースケートを入手したご主人。
バス待つ時間がバカにならない、とローラースケートで坂を走り降りていた、とか。
でもその頃にローラースケートなんて、どこで手に入れたんだろう……。

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コメント(2)

武水さん、こんにちはそうですか、高級住宅博覧会ですか。屋敷森が少なくなって・・・となると、やはり、・・・・行かない方がいいのかな。

往時と比べて少なくはなりましたが、まだ残ってる口だとは思います。昔に比べて建物が目立つなー、とは思いますが、考えてみれば私は子どもだった分、背丈とかも小さいので、その分割り引いて考えなければいけませんね。

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このページは、が2006年12月 6日 11:23に書いたブログ記事です。

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