押入れのちよ

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「今ならこの格安物件 かわいい女の子(14歳 ただし明治生まれ)がついてきます」


と、いう帯のコピーにつられて立ち読み。

ちょっと怖くてちょっと切ない話が詰まってて満足!(←買えよ!)
都心の格安物件は、やはりワケありで、表題とコピーからお察しのとおり、「出た」わけなんだけれど。
あどけない「ちよ」と主人公の共同生活が悲しくて優しい。


明治生まれといえば私の祖母も明治生まれだけれど。ずいぶん時代はかわったなぁ、と思う。祖母と一緒にお世話になった美容室のセンセは、戦前は花街で日本髪を結ってたというし、本書の「ちよ」もごくあたりまえに身売を経験してるし。


「出る」物件は確かにワケあり格安になるんだろうけど、「出ない」物件でも、都心に暮らすってことは、累積された多くの死を足元に踏んで暮らしてるんだなぁ、としみじみ。


押入れのちよ

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このページは、が2006年11月 6日 22:33に書いたブログ記事です。

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