2006年10月アーカイブ

やっと直ってきたが、実は昨日、おとついと、風邪をひいていた。
鼻水と薬と頭痛で頭がぼけぼけ。

とても書類仕事が出来ないので、外回りに逃げたのだ。
書類に洟が垂れても嫌やし。

どれだけボケてたかとゆーと。

蛍光灯買いにホームセンターへ行った。
青いパッケージに燦然と輝く筆文字。
「……褌??」

——「輝」です!

…………だって、似てるんやもん。
こらあかん思て、帰って寝ました。

おかげで今日は仕事が山積み。
明日も後始末に追われることでせう。





月末ですので、けっこうばたばたしてます。
業者さんは請求書持って来はるし、地元商売の駐車場とかは、けっこうご持参が多いので留守番も必要です。

立会いと幼稚園のお迎えの間、留守番がないので、叔母に臨時の手伝いを頼みました。
同業なので、持参賃料の受取りなんかも、勝手知っったるなんとやら、これまでにも何回かお願いしてます。

帰ってきて、
「はい、来はった人の明細」
と、お金と受け取りの控を貰いました。

その中に、
「ガレージ代 ○○様 △△△円」

「……叔母さん、コレ、家賃……」
「えっ。家賃なの??? だって、この値段……」

「駐車場の賃料とたまたま同じだけで、確かこの方借家だった気が……」

「——ウチの辺りの駐車場の半分よ、ソレ」

ボスに確かめると、旧借地からフクザツな事情でこういう形になったらしい、古ーい借家でした。
敷地の広さだけから言うと、建売2軒分は軽くあるように見えるんすけど……。

この借家はボスが管理してます。
……奥が深い。

ちなみに先方に渡した領収書の明細は、単に「賃料」なので、向こうもこっちの勘違いには気づかなかったみたいです(^^A



10月も何軒か退去があります。
今日・明日が最終の土日なので、お引越しが多い。
お天気もなんとか晩までもったので、ほっとした方もきっと多いと思います。

で、電話が鳴る。

「エアコン、まだ動くので、置いていってもいいですか?」
——ダメです。(……「まだ」って何年もののなんだらう……。ドキドキ)

「火曜日がゴミの日なんで、その日まで部屋にゴミ置いてていいですか?」
——10月末退去のお届けだから、別にかまわないすけど、それだと立会いもその日になりますよ?

「その日は仕事なんでー、立会いはその次の土日で……」
——月がかわるんで、賃料かかりますけど……。(ついでに退去時日割りなし契約だから、厳しく行くと11月末までになっちゃうよ。)

「明日立会いで、ゴミは出しといてもらうってダメですかねー」
——ダメです。

道路に面したテラスハウス物件なので、ゴミ置き場がなく、戸別収集なのです(^^;)
お気の毒ですが、お引越し先で出してもらうか、なにかしてご自分でなんとかしてもらわなければなりません。

でも、立会い現場でなく、引越し準備作業中(推定)にお電話いただけるなんて、律儀な借主さんだと思います。





暖かい土地なので、秋〜冬〜春にかけても、けっこう草が生えます。
もうホトケノザが咲いてるぐらい。

ウチの物件の共用部。
発芽したばかりの芽やロゼットは今まで草削りで引っかいていたのですが、秋は土も湿り気が多いので、よく復活します。
いつもはラウンドアップも併用するのですが、草焼きバーナーがいいらしい、と聞いたので試してみました。
草削りと違って、タネがこぼれないのがいいです。

燃えそうなものは全部のけて、万一の際の水栓も用意して、点火!
カセット式ですが、
ブォォォオオオーーーー
とかなりコワイ音が……。

こわごわしながら、けっこう楽しかったりして。
成果はどんなもんか。
しばらく草の生え具合を観察することにします。
<引用文><引用タイトル>大家さんに応援人に・・・-住まいの達人ブログ 編集部日記



こそこそ参加したつもりだったのですが、紹介されちゃいました。「とおりすがりの家主」こと武水です。
ご紹介ありがとうございます!

「がんばる家主の賃貸情報」は借主さんや、業者さん、物件探しをしている方にぜひ見てほしいです。
今引越したい物件を探す、というよりも、「こんな物件があるんや〜」という感じのサイトなんですが。
自分の物件を一所懸命紹介してるページが集まってますので、ぜひ御覧になって、いい物件があれば、お気にとめてやってくださいまし〜m(_ _)m
ちなみに家主向けはこっち。「がんばる家主のためのITサポートセンター」です。

別の相談系掲示板にもときどき出没してます。
けっこうえらそうなコトをあちこちで書き散らしてますが、現実はあまり追いついてないので、ドキドキものですよーー。
どうしやう。ドキドキ。




10月23日付の賃貸情報新聞「マンスリーリレーエッセイ」に中京法律事務所の弁護士・石川貞行氏の「敷引に関する判例の検討」が載ってました。


私は敷引地域の家主ですから、このテの話はとっても興味深いところで。
勉強するにつれて考え方の変わる部分もあり、疑問に思うところもあるわけですが。


とりあえず今の私は、


①俗にいう「敷引は改装費用」というのは法的性質ではなく、家主の単なる事業計画な気がする。月々の家賃収入を返済と長期修繕に、契約都度の一時金を契約都度の費用に、というのは、むちゃくちゃわかりやすい。
②敷引金(返金しない約定のある部分)は単なる売上金。売上計上も契約開始時にセヨと税務署から指導(もう利益が確定しているかららしい)。
③借主側にも①が流布しているのは、広義の賃料設定の理由説明として用いられてきたからかも。
④法的解釈については、個別の内容にゆだねられるべき。
⑤慣習は社会に受け入れられているからこそ「慣習」たりえる。敷引慣習の広い分布と厚さを考えると、広がりを見せたときの社会情勢下で、当事者双方からの支持があったと考えるのが妥当。


という感じに思ってます。また変わるかもしれないけど!(苦笑)


今回の記事の石川先生の御意見は
「敷引は実質賃料の一科目」
で、家主の私はちょっとほっとしてみたり。



さて長くなりましたが、ここまでは実は前ふりです。


敷引の性質をきちんと考えるには、当然その慣習の発生経緯を歴史的におさえる必要があると思うんですが、
誰か敷引制がいつごろからあるのか知りませんかーー???



敷引は関西だけでなく、中国・東海・九州北部・四国にも分布があります。
かなり広い分布です。
でも、いつからあるのかよくわかんない。



石川先生は敷引慣習の発生起因として、昭和62年以降の賃貸住宅供給過剰、中でも平成3年の生産緑地法改正をあげておられるのですが、私の印象ではもっと前だと思うんですよね。
でも、ウチの資料で昭和年代のは公庫利用なので敷引はないし。
戦後からか、戦前からかもよくわかんない状態です。
戦前戦後の混乱がらみかなー、と想像したりするのですが。




法律方面から敷金や敷引を扱った本は山ほどあるのに、これらの歴史を扱った文献がなかなか見つからないんですよ!
土地制度に関してはまだ文献が豊富なのですが、長ーーーい歴史を持つ「借家」に焦点をあてた歴史本・文献が見つからない!
実経験でも、なんでもいいです情報下さい。
歴史好きの血がうずいてます(笑)



藤木久志【新版】 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩りを読んでいたら、豊臣秀吉の時代に既に「家持」と「家主」が分離していてびっくりしました。


尾篭な話で恐縮ですが、江戸時代の裏長屋——共同トイレなのですが、「大」「小」それぞれ借家人の収入か大家(=管理人)の収入か決まっているのです。
地方によって、どっちがどっちとか決まってたらしいです。
下肥は近郊農家が買い取りにきてたんで、収入になったんですね。



【新版】 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り
賃貸経営に関するセミナーなんかに行って、講師のコンサルさんに対して思うのですが、
「コンサルタントって語り芸人みたいなトコあるよね」
そう同業の知人に話して
「武水さんってオモロイこと言うね」
とコケられてしまいました。

こんなこと言うと、講師の方からはお叱りを受けるかもしれません。でも、コレ。尊敬を込めた褒め言葉のつもりなんです。
語り芸、というのはこの場合、舞台の上でほぼ一人語りをする芸で、一人芝居とか落語とか講談とか。そんなつもりで書いてます。

「語る」というのはハンパなことじゃありません。
よい語りをするためには、まず語る内容について、実際に語る部分以上に豊富な知識と機微が必要です。
そして聴衆を「その気にさせる」モノも必要です。

↑これって、コンサルと語り芸人に共通の要素だと思いませんか?

下手な語りは素人の体験談に劣りますが、上手な語りは世界を作り聞く人を引っ張りこむパワーがあります。

私も素人ながら、舞台に立つ経験を何度かしているので、それが如何にスゴイことかよくわかります。

たまにセミナーなんかに行くと、
「スゴイなぁ」
と思いながら聞いてます。

内容が知らないことなら、「よし!やってみよう」とヤル気になるのはもちろんですが、知ってることでも「この人が言うのなら、間違いなかったんだ!」とヤル気になる。

いいこと聞いたなぁ、と思います。
しゃべり方のタイプは人それぞれで、熱血系の講師の人もいれば、訥々と語る人もいます。
でも、もたらすヤル気は一緒。
芸風の違いを楽しみながら聞いてます(^^)
朝から雨です。ずーーーっと雨です。

夕方になって、水漏れの連絡。かなり激しいみたいで、電話の向こうに怒りのオーラが……。
場所を聞くと押入れ付近で、付近に水周りなし。
上階にも確認したが、水の使用なし。

嫌ーーーな予感。
これって雨漏り???

しかも、窓とか外に面してないところから、ってことは、どこからどう漏れて、どこ伝って来てるんよ!!!

プロが見ればわかるよね、きっと……。

ともかくも、すでに被害は出ているので、お詫びと、補償の手配。
部屋はぐしょぐしょなので、下の空いてる部屋に引っ越してもらうことに。

次は保険屋さんに電話……
げ。
ウチの保険切れてる!!!


証券みると、この保険会社自体、他社に吸収合併されている上に、代理店が廃業している。
そーか、それで保険が切れるのに案内がこなかったのか。(←ヒトの所為にするヤツ)

なんて、納得してる場合じゃない!
全部自費で補償か……トホホ。
自業自得やからしゃあないとはいえ、悲しい。

でも被害者のほうがもっと辛いよね。
トホホ……。
早く雨やんでくれーーーー! 被害が拡大する前に!


今日の反省。
気持ちや意思を言葉で伝えるって難しい……orz
実はいじるの初めて(笑)。

地図上にわーーっと物件が表示されて楽しいですv

地図から検索すると、いろんな物件が混ざりすぎて。絞込みが大変そう……。
うわ。適当に東京のトコ見ると2000件超えてる。
どこから絞り込むんだ……???

(あ。あった。わかりにくいゾ)

あー、なるほど。絞り込めた!
相場情報に地域情報のリンクもあるのが面白い。


どれどれ、うちの地域見てみよう。
おお。絞り込まなくても両手で足りるよ(苦笑)。
あんなにいっぱいアパマン建ってるのに!
フォレントだけだもんな……。サイトの提携の関係上、仕方ないか……。うちの辺り、フォレント使ってる業者さん、少ないもんな。
相場は……っと。
10に満たない物件数ではギャグとしか思えない数字だ。あははは。
………………こういう統計は母集団が充実してこそ意味がある。はっきり言ってうちの地域では役に立たない。もっと掲載物件数増えないと。
地域情報もローカルになると役に立たない。スマッチ内ですませようとしているからなおさら。


ところで、相場欄を賃貸にしても、マンション相場の推移が表示されるのは、ちょっと混乱すると思ふ。
あと、平米単価から30㎡分の賃料を築年数別に表示されるんやけど、住居賃貸と平米単価……。まったく無関係なわけじゃないけど、どうもなじみにく気がするのは、うちの辺の地域特性なのかな???
間取り別の相場の方がしっくり。


なんか、使い勝手をレポするつもりが、がっくり来た……。
需要の差を改めて思い知らされた気がしますよ。
片田舎で賃貸って、やっぱどうなんだろうぅ……。
今日のグチ。

ビジネス関連の本を読んで勉強することも多いのだけど。
その結果、ワタシの頭のは二つに分かれる……。

すんごいやる気が出て、ハイになるときと。

ビジネス以外の価値は認めないんかい!
業ってのはビジネスだけじゃないだろう!
家は社会じゃないのか!
なんで「仕事」と「ビジネス」をイコールで結ぶんだ!
と悲憤を抱いてローに入るときと。
(よく考えたら、ビジネス系の本なんだから、「ビジネスとは」になるのは当たり前なのだが)

行数でお察しのとおり今日の気分は後者。
「業」は「わざ」「なりわい」……。ぶつぶつ。
前回の「トイレの額縁」でつぶやいていた、「あの穴」です。



場所は同じくトイレ。穴の向こうに見えているのはユニットバスの壁(外側)です。
ユニットバスの外側初めて見たよ……。

普段は周りの壁と同じクロスを貼ったフタをはめて、ビスで留めてあります。

確かに額縁もありかも。
私にはちょっと勇気が出ないけど……。


住宅ネタとは無関係ながら。
書きたい気分なので、昨日今日のできごと。

伊達成実が主人公の謡曲を教えてもらったので、踊りまわってサイトにUPした。
昨日、この日記を休んだのはそのせい。

家庭菜園にタマネギを植えた。キャベツと豆の苗を植えた。
畝を整理するのに草を始末してるうちに、ネザサの地下茎や、ヤブカラシの地下茎、ハマスゲの球根を意地になって抜き歩く。
学生時代、ハマスゲ=香附子と習って感心したが、こう増えまくるとシャレにならん。
でも、つーーーっと上手く抜けるとすんごいシアワセ(^^)v

肉体労働をするとお腹がすいたので、ゴハンがおいしい。
放置傾向のレシピも思わずUP。
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管理人

ヨメに来たら賃貸住宅のお世話がくっついてきた! 大家の立場で賃貸裏話を発信中!

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