勉強会

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「がんばる家主の賃貸情報」で主催する物件紹介サイト作成会が今週土曜にあります。
レジュメ作りで忙しい。運営側なのでそれなりに本も読んだりしてお勉強するのだけれど。
結局難しいのは「当たり前のことを当たり前にコツコツとやる」ことなのだ、とため息をついてみる。
サイト作りにおいて、プログラム上のテクニカルなことは確かに日進月歩なのだけれど、そういうのは結局「器」でしかなくって、中身を入れるのは自分なんだよなー。器は買えるけど、中身を入れて商品に価値をつけるのは自分しかできない。
これは賃貸物件の管理経営も同じだと思う。

さて、もう一つ。来月の勉強会のお知らせも届く。
弁護士さん読んで「敷き引き判決の動向」がテーマだ。……これは私への挑戦状だな(ニヤリ)……、というのはもちろん冗談。(12/28参照
でもレジュメを一読して、そういう立場の弁護士さんなんだな、と先入観(ごめん)。
でも、結局法廷というものは、おそろしく前例主義なところで、結果的にごくわずかな係争事例を前例として採用し、同一条件で円満経過してる大多数は無視するところなんだ。サイレント・マジョリティは無視される。
ただ、それを当事者じゃない人間がいくら言っても、判決にはもちろん効果を及ばさないし、
当事者が言ったって、法廷は個別事例について判断をする場で、一般論を戦わせる場じゃないから、やっぱりあんまり効果がない。
法学者なら論を戦わせることはできるが、現場にどの程度影響力があるかは恐ろしく疑問だ。
んでもって、裁判官の心証はかなり世論(世間の雰囲気)のコントロールを受ける。裁判官だって人間なんだから当たり前だが。
弁護士は裁判に勝ってナンボだから、前例主義も心証形成への世間の雰囲気の影響も最大限利用する。
いわゆる「消費者保護」の立場の人たちは、法廷闘争は熱心だが、東借地借家法を改正して、京ルールを全国化せよ(私は歓迎だ)とか、礼金も敷き引きも禁止してしまえ!(これはこれでいっそ清清しい)とかは言わないんだな。……商売にならないからか? とうがちたくなるよ……。
同業者というだけで十把一絡げに「悪徳」扱いされるのは、まじめに経営努力している多くの家主が迷惑している。信用を取り戻すのはたいへんだぁ!
でもね。契約書どおりの対応を「悪徳」扱いはどうかと思うぞ。契約を無視するほうがよっぽどいかんと思うが……。


結論。
世間の心証をよくする企業努力をせよ(消費者におもねるのではなく)。心証でつぶれた企業はナンボでもある。←自戒

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仲介手数料無料で部屋を借りよう! - 大家さん、今がその時です!! (2006年1月31日 17:26)

こんにちは、チョクです。 大家(家主)さんのHPやブログをちょくちょく見させてもらって色々勉強している中で大家(家主)さんも色んな悩みがあるんだなーと思います。 今回は、大家さんが実際にあった被害を受けた事件を紹介していきたいと思います。 1・給水.... 続きを読む

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このページは、が2006年1月17日 22:52に書いたブログ記事です。

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