あれれ、店によって賃貸条件が違うぞ

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以前、第五話で複数の看板がかかっている賃貸物件の話をいたしました。
 さて、この複数の看板に順番に電話をして、物件の賃貸条件をきいてみますと、ときどき店によって違う条件を言われることがあります。聞いたほうは「なんじゃあ、こりゃ???」
 不審に思われるのも無理はありません。これにはいくつかの原因が考えられます。

1、大家さんがある店に条件変更を伝え忘れた

2、大家さんは連絡したが、店が条件変更するのを忘れた

3、店によって大家さんの提示した条件が違う

 このうち「3」については、少し解説が必要でしょう。一般媒介の場合、仲介業者さんに大家さんが支払う広告料も交渉材料になります。通常は各業者さんの条件をそろえますが、そろわない場合もあるのです。
 業者さんが独自の料金体系を持っている場合や、大家さんとのお付き合いの具合でどちらかが条件を提示した場合です。いずれにせよ広告料は経費ですから、何らかの形で回収=条件に乗せなければなりません。
こうしたとき、まれに「3」の事態が起こります。
 例をあげましょう。
 仲介業者さんに「礼金=広告料で。設定はおまかせします」
 入居を希望する人には定価がわからないので多少迷惑な話ですね。ま、もっとも賃貸も含め不動産に定価はないのですが。

(あくまではじめの条件は賃貸人の希望条件ですから。「メーカー希望小売価格」みたいなもんです・笑)

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このページは、が2003年5月15日 23:47に書いたブログ記事です。

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